上京するときに購入して後悔した家具・家電ランキング!失敗しないお買い物と改善策を紹介

以前は大学進学と同時に東京に引越してきたお話をしました。今回は、そのときに購入して不便だと感じていたものや、後々買い換えた物を理由とともにランキング形式で発表していきます。これから引越しをする方、新生活を始める方のお役に立てたら幸いです!

ランキングの前に

ランキング発表の前に、一つだけお話させてください。僕は群馬県から東京の私立大学に入学したので、両親の立場からしたら出費を出来る限り抑えたかったのだと思います。大学の入学金や授業料、賃貸住宅の敷金・礼金だけでもかなりの額になりました。初期費用だけでなく、毎年の授業料が約100万円、家賃が100万円掛かってきます。

2つ下の弟も県外の大学に通う予定だったので、合計すると途方もない額の出費になります。母は専業主婦で収入があるのは父だけなので、年収は知りませんが家計に余裕がないことは容易に想像がつきます。将来のさらなる出費が見通されるなかでも、家具や家電を購入してくれた両親には感謝しています。次に引越すまでの約4年間、大切に使い続けた事は前提としてお話しておきますね!

そのような意味では後悔というよりも不便に感じていた、次に買い換えるときは違ったものを選ぼうと思っていたという方が適切かもしれません。予算を低く抑えるために仕方ない選択ではありましたが、少し余裕がある方やちょっと背伸びしてみてもいいかなという方もぜひ参考にしてみてください!

いよいよランキング発表!

イメージがつきやすいように写真も一緒に掲載しますが、実際に僕が使用していたモノとは異なります。それでは早速ランキングに移ります!

第5位「衣装ケース」

第5位は衣装ケースです。ベッド下のスペースに収納できるタイプのモノを使用していました。僕のベッドは折り畳み式のもので衣装ケースも大きいものが収納できたのですが、それに伴ってケースの底の方にある衣服を取り出すのが面倒で、掃除機を掛けるときに毎回移動するのも大変でした。床は埃がたまりやすい場所ですが、壁際は掃除機やモップが届きにくいのでベッドを毎回どかして掃除するなど工夫が必要でした。

後にドンキで3段の組み立て式の衣装ケースを購入したのですが、プラスチック製だったのでプリンターなど重い物を乗せているとすぐに壊れてしまいました。次に引越しをする際にこちらも処分しました。市区町村によって異なりますが、新宿区ではこれらを粗大ゴミとして処分しようとすると¥400の費用が掛かります。

ベッド下に収納する衣装ケース

改善策として、少し値段は高くても木製のしっかりとした衣装ケースを購入する、そもそもベッドを購入する際に収納が一体となっているモノにすると良いでしょう。木製の衣装棚であれば多少重い物を乗せても負荷に耐えることができます。しかしその棚を置く場所も必要となってしまうので、後者のベッドがおすすめです。ベッド下に隙間がなくなるので掃除も格段にラクです!

第4位「冷蔵庫」

続いて第4位は冷蔵庫になります。僕は料理が好きなのですが、冷蔵庫の容量が小さかったために食材を多く買い込めず、作り置きもほぼ出来ませんでした。ちなみに僕が使っていたのは一人暮らし向けの96Lのモノです。なぜこの順位かというと、以前の家はそもそも冷蔵庫を置くスペースが限られていたので大きい容量のモノを購入しても置けなかったからです。このように、都内の賃貸物件では冷蔵庫を置けるスペースが限られている所もあるので購入前にしっかり確認しておきましょう。

冷蔵庫の大きさはあまり自炊をしない方にとっても無視できないものでしょう。今の時代、冷蔵・冷凍食品も進化していてレンジさえあれば手軽に本格的なものが食べられます。これらをストックして置くためにも冷蔵庫や冷凍庫の容量は重要になってくるからです。

物件の中には、下の写真(例)のようにシンクに小さな冷蔵庫が備え付けのモノもあります。ホテルなどで数日過ごす分には不便を感じないかもしれませんが、長期間そこで生活するとなると話は別です。2Lのペットボトル数本が限界ですよ⁉︎料理が好きな人にとってはこの容量だと絶対足りないです、、、自炊をある程度しようと考えている方はできればこのような物件の検討は避けましょう。

シンク備え付けの冷蔵庫

改善策として挙げられるのは、最初から大きい容量の冷蔵庫を購入しておくしかありません。僕は次の引越しの際に227Lのモノに買い換えました。二人暮らし向けのもので、容量にして以前の約2倍です。使用していて大き過ぎると感じたことはないですし、置くスペースがあるなら冷蔵庫は大きいに越したことはないです。家電量販店で型落ちした商品を安く販売していたり、キャンペーンでお得に購入できたりするので上手く活用すれば大容量のモノも安く購入することができます。

ところで冷蔵庫には冷却方法が2種類あるのをご存知ですか?直冷式は冷蔵庫の冷媒管という部分が冷却されて直接的に庫内を冷やすものです。一方の間冷式は庫内奥にある冷却装置が冷やされ、その冷気をファンによって送り出して庫内を冷やすものです。それぞれの主な特徴を簡単に説明すると、前者は比較的コンパクトで価格は安いが霜ができてしまい、後者はややサイズが大きく価格は高いが霜ができません。

僕は以前は直冷式の冷蔵庫を使用していましたが、冷凍庫に厚い霜ができてしまったうえに、冷蔵庫は水滴が溜まってしまって掃除が大変で衛生的にも心配でした。下の写真とまではいかないまでも、冷凍庫がかなり狭くなったと感じる程度には厚い霜ができていました。取り除くために包丁を使用していたのですが、危険ですし冷凍庫内自体にも穴が開いてしまう危険性があります。以上のことを踏まえると、冷蔵庫は間冷式一択と言えるでしょう。

厚い霜に覆われた冷凍庫内

第3位「電子レンジ」

続いてランクインしたのは電子レンジです。上京時に購入してもらったモノの中で最初に自分で買い換えた家電でもあります。電子レンジなんて食べ物や飲み物を温められれば何でも同じように思う方もいるかもしれません。しかし、料理好きな僕ならではの問題がありました。

それは、オーブン機能がついていないことでした。グラタンを作ったり、クッキーなどのお菓子を焼くにはオーブン機能が必須です。ホワイトデーにパウンドケーキを焼こうと思ったのですが、レンチン機能しかなかったために買い換えました。その後もお菓子を作ったり、クリスマスにローストチキンを焼く際に大活躍しています。

オーブンにはファン付きのコンベクション・オーブンとそうでないモノがあります。ファンがあることで熱風が中で循環するため、食材にムラなく火が通るようになります。もちろん値段は高くなってしまいますが、お菓子づくりを頻繁にする方でなければファンはなくても良いかと思います。僕が使っているオーブンもファンは付いていませんが、特に不便を感じたことは一度もありません。

家のオーブンで焼いた七面鳥

上の写真は僕が愛用しているオーブンで調理した七面鳥(ターキー)です。オーブン機能があることで料理の幅が格段に広がりますし、オーブン機能は使わなくても電子レンジとして使用することももちろん出来ます。大は小を兼ねるという言葉があるように、今はあまり料理をしなくてもオーブンを使った料理・お菓子作りをするかもしれないという方も電子レンジはオーブン機能の付いたモノを最初から購入しましょう。

第2位「掃除機」

第2位にランクインしたのは掃除機です。このとき使用していたのは、家電セットの内容に含まれていた安価なスティック型のモノです。掃除機として普通に使えるのですが、とにかく手入れが面倒でした。フィルターに溜まった埃を毎回手で取り除かなければいけないのは衛生的にも嫌ですし、フィルターを水洗いして完全に乾燥していないうちに使うと悪臭を放ちます。僕はフィルター部分に三角コーナー用の水切りネットを被せて使用していました。

スティック型の掃除機のメリットとしては、収納場所が少なくて済む点と軽いので使用時にラクな点が挙げられます。しかし、コードレス・タイプでないモノだと収納時に配線が剥き出しで絡まる、キャニスター式の製品でも最近の掃除機は軽いのでそのメリットが活かしきれていませんでした。掃除機をしても掃除機自体の手入れが面倒なのでは何だか本末転倒な気がしますよね、、、

(例)スティック型掃除機

引越しを機に掃除機も買い換えました。手入れがラクなのと、吸引力が強いことからキャニスター式の掃除機を購入しました。紙パックを購入しなければいけませんが、部屋がそれほど広くないですし、値段もそれほど高くないのでデメリットには感じませんでした。掃除機をかけやすいように床に極力モノを置かないなど、常に片付けをする習慣も付きました!

値段は高くありませんが口コミ件数が多く評価が高かったので、楽天市場で1万円ほどのPanasonicの製品を購入しました。吸引力も申し分なく、見た目も安っぽいなどなく使いやすいので気に入っています。あの有名なダイソンは使ったことがないので比較はできませんが、一人暮らしにはこの値段でかつ十分な性能ではないでしょうか!資金に余裕があればダイソンなど検討してみても良いかもしれません。下にリンクを貼っておくのでぜひ参考にしてください。

https://item.rakuten.co.jp/ebest/eset000048964/

第1位「ベッド」

さて、いよいよ1位の発表になります。今回1位に選んだのはベッドです。以前の家で僕が使っていたベッドは、ホームセンターで購入した安価な折り畳み式のモノでした。マットレスではなく敷き布団に近く、スプリングがある関係で座ったり寝返りを打つとギシギシと軋む音がします。5位の衣装ケースの話でも少し触れましたが、掃除をする際に大変だったこともこのランキングになった一つの要因です。毎回折り畳むのも大変ですし、折り畳み式のメリットは何も感じませんでした、、、

マットレスのように厚くなくて折り畳めるように敷き布団に近いので、横になってみるとけっこう固く感じました。現在はベッド一式を買い換えてマットレスなのですが、比較してみるとその違いが顕著に感じられます。単純計算で1日に6時間睡眠時間を取るとして、人生の4分の1ほどをベッドの上で過ごすことになります。睡眠の質は健康だけでなく勉強や仕事、プライベートのパフォーマンスにも直結するのでベッドは良質なモノを使うべきだと感じました。

(例)ベッドとマットレス

ベッドを買い換えてから睡眠の質が向上し、寝つきと寝起きが良くなり、身体が痛いこともなくなりました。収納も一体となっているので掃除もラクです。家具の中でも大きい部類に入るので、自分の気に入ったものだとインテリアの一つとしても楽しむことができます。

ただ、ベッドはフレームとマットレスを合わせると高額な買い物になってしまいます。最低でも5~6万円はしてしまうでしょう。新生活を始める人にはやや手が届きにくい価格帯ですが、ベッドは消耗品ではなく長く使い続けるものだからこそ妥協しないで納得できるモノを買いましょう。納得しないモノを妥協して購入してしまって、後々買い換えたら余計な出費になってしまいます。そして、絶対的なこだわりがないのであれば折り畳み式のベッドは避けましょう

高級なモノを買わなければならないの?

僕は何も家具・家電は消耗品ではないから高級な製品を購入するのが良いと言っている訳ではありません。値段は安くても良質なモノだって世の中にはたくさんあります。大切なのは、「高級=良いモノ」ではなく、「自分の納得できるモノ」であるかどうかです。自分でこだわって選んだモノには愛着が湧くものです。そして愛着のあるモノは大切に長く使っていきたいという気持ちが芽生えます

家具・家電を購入したり買い替えるタイミングは引越しの際が多いかと思いますが、一般的に引越し自体そんなに頻繁にするものでもありません。必要な初期投資だと考えて、自分の中で優先順位を決めて家具や家電にこだわってみるのも良いのではないでしょうか?自分の愛着も持てるモノに囲まれているとそれだけで生活全体の質が上がる気がします。

とは言っても、ランキングに掲載した家具・家電は決して安い買い物ではありません。僕自身も東京で引越す際に冷蔵庫やベッドなどを買い換えましたが、引越し代を捻出するのも苦労するくらい金銭的余裕がありませんでした。しかし僕はそこで諦めるのではなく、いかに安く良いモノを手に入れられるかを調べて工夫しました。家具は中古品にする、家電はキャンペーンやポイントを使うなど後々紹介していきたいと思います。

以上、何か一つでも参考にして頂けたなら幸いです。これから新生活を始める方、現在の生活を見直そうとしている方も応援しています!

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